
2012年夏に開催予定の国連持続可能な開発サミット(リオプラス20)に向けて、国際社会では地球環境と共存しゆくための人間のあり方が一層真剣に模索されている。創価学会は、人間の内面における変革の重要性に着目したアプローチで、「持続可能な未来」のための取り組みを継続し、このたび新たに制作した「わたしと地球の環境展」、台湾をはじめ各地で大きな反響を広げている「希望の種子展」や震災からの「復興」を考えるフォーラムなどを開催する。また、国連による「持続可能な開発のための教育の10年」を推進するネットワークとの連携を深め、持続可能な社会や人間のあり方への意識啓発活動を継続的に推進する。
◆平和・軍縮
| ◎ | 「核兵器廃絶への挑戦」展や各種の平和講座、戦争体験・被爆体験を聞く会等の開催、爆心地復元映像プロジェクト(広島)等の支援、「包括的核実験禁止条約」の発効を促すための諸活動に取り組む。 |
| ◎ | 国連や関係のNGOなどが推進する子ども兵士の社会復帰プロジェクトや地雷除去プロジェクト、小型武器規制および生物・化学兵器撤廃運動に協力する。 |
◆人権、人道問題
| ◎ | 「21世紀 希望の人権展」を開催。また、「人権教育世界プログラム」ならびに「人権教育および研修に関する国連宣言」に関する広報活動を支援する。 |
| ◎ | DVD「人権教育の世紀へ」(仮称)を各地で上映する。 |
| ◎ | 人道援助、貧困、難民、児童労働、人身売買、HIV/エイズ、死刑廃止、自殺防止、多様な性のあり方、在日外国人、先住民族、障がい者、路上生活者の人権などの課題に取り組む国際機関や諸団体の活動に協力する。 |
◆持続可能な開発
| ◎ | 「わたしと地球の環境展」「希望の種子展」の開催、SGIと地球憲章インタナショナルが制作した映画「静かなる革命」の上映等を推進する。 |
| ◎ | 国連が定める「持続可能な開発のための教育の10年」のキャンペーン、国連持続可能な開発サミット(リオプラス20)を支援する。 |
◆「青年」「女性」による取り組み
| ◎ | 青年平和会議主催による「青年連続講演会」、女性平和文化会議主催による「ピース・フォーラム」を開催。 |
| ◎ | 女性平和委員会による「平和の文化フォーラム」「平和の文化講演会」等の開催、戦争証言DVD「平和への願いをこめて」、5言語版DVD「平和への願いをこめて──広島・長崎 女性たちの被爆体験」の上映、「平和の文化と女性展」、「平和の文化と子ども展」の開催・活用。 |
| ◎ | 広島・長崎・沖縄青年部による「3県平和サミット」を開催する。 |
| ◎ | 各地の創価学会の平和記念館、平和展示館の常設展示・企画展示の充実を図る。 |
◆SGI国連連絡所との連携、協力
| ◎ | ニューヨーク、ジュネーブ、ウィーンの各SGI国連連絡所と連携しながら、軍縮・人権・持続可能な開発の3つの分野を中心に、国連NGOとしての活動を推進する。 |
◆文化展示の巡回
| ◎ | 社会に広く「活字文化」の重要性を伝える「世界の書籍展」を開催する。 |
| ◎ | 写真文化の普及・向上を目的に「自然との対話」写真展を開催する。 |
◆人間主義の教育運動
| ◎ | 教育者および地域社会の教育力向上に寄与すべく、人間教育実践報告大会・教育フォーラム等を開催する。 |
| ◎ | 家庭教育セミナー・家庭教育懇談会等を通じた、家庭教育に供する活動を展開する。 |
| ◎ | 全国34カ所での教育相談室を拠点に、不登校等に対処するボランティアの教育相談活動を展開する。 |
◆以下の諸団体との協力活動を推進する
| ◎ | 戸田記念国際平和研究所、池田国際対話センターなどの平和研究団体 |
| ◎ | 創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、牧口記念教育基金会などの文化・教育団体 |