3.一生成仏と広宣流布

広宣流布こそ大聖人の根本精神

大聖人は、この法華経の経文通り、末法の悪世で、命に及ぶ幾多の大難を忍ばれて、南無妙法蓮華経の大法を弘通されました。
御書には広宣流布について、次のように仰せられています。
「大願とは法華弘通なり」(736㌻)
「日蓮が慈悲曠大ならば、南無妙法蓮華経は万年の外、未来までもながるべし。日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり。無間地獄の道をふさぎぬ」(329㌻)
「日蓮が法華経を信じ始めしは、日本国には一渧・一微塵のごとし。法華経を二人・三人・十人・百千万億人、唱え伝うるほどならば、妙覚の須弥山ともなり、大涅槃の大海ともなるべし。仏になる道は、これよりほかに、またもとむることなかれ」(288㌻)
まさに、広宣流布こそ、日蓮大聖人の根本精神です。
大聖人は、弟子にも、広宣流布に生き抜き、成仏を実現し、立正安国を実現していくよう、繰り返し促されています。

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