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池田先生が本格的に写真を撮り始めたのは1970年代初頭。
最初の被写体に選んだのも「月」でした。
池田先生は、広布の旅路を照らす月を見つめ、カメラに収め、
世界中の同志に励ましを送り続けてきました。
池田先生が「お月さまの願い」の詩を詠まれたのが、
1976年の旧暦八月十五日、中秋の名月の日でした。
その1年後の1977年学会歌として、発表されました。
「だれにもつらい時、泣きたい時はあるだろう。しかし決してくじけてはならない。
勇気を持って乗り越えてほしい。」少年少女たちの成長への熱い思いが込められた詩です。
少年少女たちの清らかな歌声をお聴きください。
静かな 静かな 大空に
大きな 心を 持ちなさい
大きな 笑顔を 持ちなさい
みんなに 語って 満月が
静かに 静かに 顔出した
おとぎの国から お月さま
あなたは 勉強 してますか
母さま 大事に してますか
みんなを 見つめて お月さま
ほほえみ 挨拶しています
星さま キラキラ したがえて
手に手を とりあい 幸せに
きれいな 歌を うたいましょう
みんなに 語って 満月が
夜空に ロマンを かきました
優しく まるい お月さま
明るく 育って くださいね
正しく 育って くださいね
みんなを 見つめて お月さま
うさぎを 乗せて 動きます
静かな 静かな 大空に
あなたを じっと 見ています
大きく なるのを 待ってます
みんなに 語って お月さま
おとぎの 国から さようなら
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