小説人間革命に学ぶ

『人間革命』の名場面

1巻:戸田城聖の出獄

戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない

昭和20年7日3日、軍部政府の弾圧により投獄されていた戸田城聖が出獄。戸田は、共に投獄され、獄死した師、創価学会初代会長・牧口常三郎の遺志を継ぎ、一人立つ。焼け野原にたたずみ、戦争の悲惨さを痛感すると共に、民衆の真の幸福を築くには、日蓮大聖人の仏法を流布していく以外にないと、誓いを新たにする。

1巻:戸田城聖の出獄

2巻:戸田城聖と山本伸一の出会い

旅びとよ いずこより来り いずこへ往かんとするか
月は 沈みぬ 日 いまだ昇らず 夜明け前の混沌(カオス)に
光 もとめて われ 進みゆく 心の 暗雲をはらわんと
嵐に動かぬ大樹求めて われ 地より湧き出でんとするか

昭和22年8月14日、19歳の若き青年・山本伸一は、友人に連れられ、東京・蒲田で行われた座談会に参加。そこで生涯の師となる戸田城聖との運命的な出会いを果たし、十日後の8月24日に入信する。

2巻:戸田城聖と山本伸一の出会い

5巻:戸田城聖が第二代会長に就任

私の自覚にまかせて言うならば、私は、広宣流布のために、この身を捨てます!
私が生きている間に、七十五万世帯の折伏は、私の手でいたします。

GHQが実施した経済安定9原則は、戸田の事業をも圧迫していく。
学会に迷惑が及ばぬようにと理事長を辞任。ひとり戸田を助けて奮闘する伸一の支えにより、戸田は事業の苦難を全て乗り越え、昭和26年5月3日、第二代会長に就任。広宣流布を目指した本格的な闘争を開始する。

5巻:戸田城聖が第二代会長に就任

12巻:「原水爆禁止宣言」

われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。
その権利をおびやかすものは、これ魔ものであり、サタンであり、怪物であります。

世界が、核軍拡競争明け暮れ、非難し合っている情勢に心を痛めた戸田は、昭和32年9月8日、横浜・三ツ沢競技場で行われた青年部の体育大会の席上、遺訓の第一として、原爆使用者を「魔もの」と断じた、「原水爆禁止宣言」を発表。

12巻:「原水爆禁止宣言」

12巻:山本伸一が第三代会長に就任

若輩ではございますが、本日より、戸田門下生を代表して、化儀の広宣流布を目指し、一歩前進への指揮を執らせていただきます!

翌年3月16日には、広宣流布を後継の青年に託す儀式を行い、4月2日、戸田は逝去する。当時、実質的に学会の推進力となっていた山本伸一は、会員たちの新会長就任への期待が高まる中、昭和35年5月3日、第三代会長に就任。ここから世界広布への道は開かれた。

12巻:山本伸一が第三代会長に就任
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