忘れんぼうのスリハンドク

忘れんぼうのスリハンドク

釈尊の弟子である「須梨槃特（すりはんどく）」を題材にした創作物語です。
“世界一の忘れん坊”と言われていた須梨槃特ですが、釈尊の言葉を信じ、決して努力を怠りませんでした。地道な仏道修行を続け、「普明如来」という仏になりました。
この物語では、純粋な信心を貫き、努力を続ける人が勝利と幸福の人生を切り開いていけることを伝えています。