誰も置き去りにしない
創価学会は、2015年に国連で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されてより、
SDGsの普及活動、目標達成のための取り組みをさまざまに行ってきました。
創価学会は、2015年に国連で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されてより、
SDGsの普及活動、目標達成のための取り組みをさまざまに行ってきました。
気候変動問題への意識啓発を促すウェブサイトです。
地球温暖化がもたらすと予測される影響をクイズ形式で紹介するほか、「いますぐできるエコアクション」を、アンケート形式で提案。気候変動を自分事として捉え、ライフスタイルを見直し、地球温暖化防止につながる行動を啓発しています。
創価学会は、大乗仏教、なかんずく日蓮の説いた仏法思想に基づき、「生命の尊厳」の確立および「万人の幸福」と「世界平和」の実現を目指し、活動しています。またその国際機構の創価学会インタナショナル(SGI)は、国連経済社会理事会との協議資格をもつNGOとして、市民社会の声を国連に届ける活動や、国連や国連機関が推進する活動への支援を行ってきました。
2015年に国連で採択されたSDGsは、「誰も置き去りにしない」との理念を掲げており、創価学会が目指す方向と響き合うものです。そうしたことからこれを全面的に支援しています。
池田大作SGI会長はこれまで、「持続可能な地球社会」を築くための具体的な提言を度々行ってきました。それだけに、国連持続可能な開発目標(SDGs)が、「市民社会の声を十分に踏まえる形で採択された」ことを歓迎し、また支援を呼びかけてきました。
私たちは、まずはSDGs達成の目標年である2030年へ向けて、さらに行動してまいります。