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慶煕大学 名誉哲学博士

平和と文化の最高学府 慶煕大学

写真 王朝文化の薫り高い扇の舞
王朝文化の薫り高い「扇の舞」

写真 慶煕大学のキャンパス
慶煕大学のキャンパス

隣国同士である韓国と日本の交流の歴史は古く、また深い。
古来、朝鮮半島に栄えた王朝文化は、現在に至る日本の文化を形成するために不可欠であった、仏教をはじめとする様々な文物を日本に伝えた。
近年でも、活発な文化の交流を通じて、若い世代を中心に相互の親近感が増す一方で、過去の度重なる侵略から日本への“不信感”はいまだ、根強いものがある。

韓国で屈指の名門私立大学として知られるのが慶煕(キョンヒ)大学である。慶煕大学は、1949年に趙永植(チョー・ヨンシク)博士の手で創立され、「文化世界の創造」を建学の精神に掲げた。当時、趙博士は、教育こそが祖国を再生し、世界の平和に寄与する道であると決心し、私財を投げ打って、理想の学府の建設に心血を注いだ。

現在、ソウル市とその近郊に広大なキャンパスを擁する慶煕大学は、“平和教育の拠点”としても名高い。同大学の「平和福祉大学院」は“国連精神”に基づく平和教育で知られ、1993年にはユネスコ(国連教育科学文化機関)平和教育賞を受賞している。

教育者として高い評価と名声を得ながら、気さくに学生と接する趙博士の人柄を物語るエピソードは数多い。熱心な社会活動家としても知られ、世界的な奉仕活動を展開する“実践の人”でもある。

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響きあう“創立者の心”

写真 創立者の趙永植学園長と池田大作先生
慶煕大学創立者の趙永植博士と創価大学で(1997年11月)

写真 趙永植学園長と池田大作先生
東京牧口記念会館での語らい(1997年11月)

池田大作先生は常々、韓国を「文化の大恩の国」と語る。
そしてまた、“大恩”ある韓国を蹂躙(じゅうりん)した、日本の軍部政府による侵略への憤りを表明し、相互の尊敬に根ざした教育・文化交流の拡大を訴えてきた。

創価大学・学園の創立者である池田先生は、日本人として、また平和を願う一個の人間としての真情を、特に、次代を担う若い世代に対して率直に語ってきたのだった。

秋晴れの創価大学で、池田先生と趙永植博士との会見が実現したのは、1997年11月のことである。“創立者”として、若き学生たちと建設の労苦を共にし、教育による“人間性の深化”を21世紀の平和構築と社会変革の機軸に据える両者の語らいは、旧知の友人のように和やかであった。

「私は、博士との出会いを真剣に受け止めて、貴国との『友情』の心を日本に広げていくことをお約束します」(池田先生)
「人類は一家族にならねばなりません。先生の『人間革命』と私の『人間中心主義』は、文字は違うけれども思想は同じです」(趙博士)

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名誉哲学博士号授与式

趙永植学園長と固く握手を交わす池田大作先生
趙永植学園長と固く握手(1998年5月)

写真 少女から花束の贈呈をうける池田大作先生
授与式で民族衣装を着た少女から花束の贈呈(1998年5月)

趙博士との語らいから半年を経た、1998年5月、池田大作先生は韓国を訪問。韓国では「師匠の日」とされる5月15日に慶煕大学を訪れ、同大学名誉哲学博士号の授与式に臨んだ。同大学の名誉哲学博士号は、これまでにローマクラブの創立者であるペッチェイ博士やノーベル生理学・医学賞受賞者のギルマン博士などに授与されている。

白栄植(ペク・ヨンシク)大学院長が、創価大学創立者である池田先生の「世界平和への献身的な貢献」と「教育・文化など人類福利の増進への尽力」を称える推挙の辞を述べ、趙博士から池田先生に学位記とフードが授与された。

祝辞に立った趙博士は、“創価大学と慶煕大学が手を携えて、韓日の新時代を切り開こう”と呼びかけた。「本日、池田先生に我々が名誉哲学博士の学位を授与するのは、単なる学位授与ではなく、二つの大学が、ひいては二つの国が一体に連帯していく道を模索すべき時だという意味を込めているのです」

池田先生は「韓日両国、また、アジア・環太平洋の青年たちのために、『教育』と『哲学』の大道を、更に深く、更に広く、開拓してまいる決意であります」と謝辞を結んだ。

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