2020年4月7日、新型コロナウイルスの感染急増を受け、安倍首相は、政府対策本部で改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令した。期間は5月6日まで。東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象となる。

これを受けて学会本部では、原田会長を本部長とする対策本部を設置。対象地域の総東京(萩本総東京長)、東海道(畑東海道長)、関東(中井関東長)、関西(山内関西長)、九州(平井九州長)の5方面、神奈川(山崎総神奈川長)、埼玉(本橋総埼玉長)、千葉(高木総千葉長)、大阪(岡本総大阪長)、兵庫(広崎総兵庫長)、福岡(早田総福岡長)をはじめ、全国各方面・県と緊密に連携を取りながら、感染状況等の把握や、感染拡大防止を図るためのさまざまな措置を講じていく。

<原田会長の談話 感染防止を一層強く>
新型コロナウイルスの感染急増に対する「緊急事態宣言」発令を受け、創価学会として、学会本部に対策本部を設置しました。
これまで、会合の中止、会館の閉館、訪問による激励の自粛などを徹底してきましたが、感染の拡大防止を一層強く呼び掛け、一日も早い終息に協力してまいりたい。

感染によって亡くなられた方々と、そのご遺族に、衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、医療従事者をはじめ、ウイルス対策の最前線で立ち向かっておられる全ての皆さまに、心からの敬意を表します。
また、信心の希望の灯である聖教新聞の配達・集金に携わる「無冠の友」の皆さまに最大の感謝をささげます。

第2次世界大戦以来ともいわれる人類的危機に対して、ほかでもない私たち市民一人一人の自覚と行動が問われています。池田大作先生が願われる通り、祈りを根本に、「何ものにも負けない世界市民の不屈のネットワーク」の力を強め、賢明に応戦してまいりたい。
そのためにもまず、「正しい情報」に基づき、責任ある「正しい行動」を取ることを銘記したい。
全世界の同志と異体同心の祈りを合わせ、利他の精神を発揮しながら、人類の難局に粘り強く立ち向かってまいりましょう。