国連人権理事会の第45会期が2020年9月14日から、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれている(10月6日まで)。9月24日には、「人権教育学習NGO作業部会」の21団体を代表して、SGI国連事務所のエリザ・ガゾッティ氏が共同声明を読み上げた。

声明では冒頭、本年から「人権教育のための世界プログラム」の第4段階がスタートしたことに触れ、コロナ禍がもたらした新たな難題を前に、人権教育の推進を止めてはいけないと訴えている。
次に同プログラムを実施するための行動として、人権教育に携わる団体への援助、若者の参加の支援、デジタル時代の情報格差への配慮、市民社会との協働などに、国家レベルで取り組むよう要請。
そして、人権教育を学校および学校外での両側面から推進することを呼び掛けている。