池田先生に授与された「エラ・ベイカー/セプティマ・クラーク人権賞」
池田先生に授与された「エラ・ベイカー/セプティマ・クラーク人権賞」
AERAの年次総会期間中に開催された分科会Bの会合(10日)
AERAの年次総会期間中に開催された分科会Bの会合(10日)

創立105年の伝統を誇り、2万5000人を超える教育の研究者・専門家らが所属する「アメリカ教育研究学会(AERA)」。
その年次総会が2021年4月8日から12日にオンラインで開催され、10日には「教育カリキュラムの研究」をテーマとする分科会Bの会合が行われた。
席上、平和、人権、教育への多大な貢献をたたえて、同分科会から池田大作先生に「エラ・ベイカー/セプティマ・クラーク人権賞」が授与された。

全米で最も権威ある教育団体として名高いAERA。その分科会Bが毎年、教育を通じて社会の人権意識の向上に貢献した人物に贈るのが「エラ・ベイカー/セプティマ・クラーク人権賞」である。同賞には、アメリカの公民権運動に身を投じた、2人の著名な女性活動家の名が冠されている。

決定通知書には、仏法の人間主義の思想に基づき、先生が人権教育に携わってきた軌跡が記されているほか、地球的諸課題の解決に尽力し続けてきた功績への賛辞がつづられている。

池田先生は受賞に当たり謝辞を寄せ、この栄誉を、世界中で創価教育を実践する若人たちと共に、謹んで拝受したいと述べた。
そして、米国の歴史学者で、同じく公民権運動に尽くしたハーディング博士との対談を述懐しつつ、「自他共の幸福」「自他共の歓喜」を目指す教育こそ、生命に内在する憎しみや貪りの心を克服し、共生の社会を築く鍵であると強調。
あらゆる差異を超えて人類を結び合う、新たな「平和と人道の時代」を開いていきたいと訴えた。