画像 牧口常三郎先生
牧口常三郎先生

6月6日は、創価学会初代会長・牧口常三郎先生の生誕150周年である。佳節を記念した、教育本部主催の講演会が2021年6月5日、生誕の地である新潟・柏崎市の柏崎牧口記念会館と各地をオンラインで結んで晴れやかに開催された。

教育本部の講演会では、高梨教育本部長が創価の人間教育の精神を胸に、試練に立ち向かう挑戦の一歩を、とあいさつ。創価大学の伊藤教授が「教育実践から価値哲学へ」と題して講演した。
伊藤教授は、子どもを「学びの主体者」へと育む牧口先生の実践は、現在の学校現場が目指す「考える力・生きる力」を伸ばす教育にも通じると強調。ペスタロッチ、ヘルバルトの教育理論を実践する中で、時代を経ても通用する普遍的な教育方法を編み出したと論じた。
さらに、牧口先生は教育現場の経験を生かして“価値創造こそ人生の幸福”との哲学を構築したと述べつつ、「牧口先生の精神を受け継ぐ教育本部の皆さんが『子どもの幸福』のための行動を、自身の使命の場で実践し続けてほしい」と訴えた。