2018年6月27日、エマソン協会・元会長のサーラ・ワイダー博士が、創価学会女性平和委員会主催の第17回「平和の文化講演会」に登壇しました。
 
ワイダー博士は、19世紀を代表するアメリカの思想家、エマソン研究の第一人者。
全米屈指の教養大学、コルゲート大学では英文学と女性学を専門に、エマソンが訴えた「人間精神の無限性」や「自然との調和を尊重する」という思想を広めてきました。
 
各地での講演会などで出会った創価学会メンバーとの交流を通し、池田SGI会長と学会の平和運動に理解を深めたワイダー博士。
 
2006年には池田SGI会長と初めて対談。平和へのお互いの行動に共感した2人は、以来、「人間教育のあり方」「平和の文化の創出」などをテーマに語らいを続けてきました。
 
ワイダー博士は、世界人権宣言採択70周年を記念し「ひとりの人生の物語を大切に」と題して講演。
他者の話に耳を傾ける姿勢の大切さを強調。
東日本大震災の被災者を励まし続けてきた心情を語り、「周囲の人に優しい言葉をかけるといった身近にできる1人1人の価値創造の実践の積み重ねが、世界をより良いものにしていく」と言及。
人間性の啓発のため、地域で日々、対話に取り組む創価の女性運動に大きな期待を寄せました。