写真 長崎平和会館での勤行法要の様子
勤行法要の様子(長崎平和会館で)

73回目となる「長崎原爆の日」を迎えた201889日、「世界平和祈願勤行法要」が長崎平和会館で厳粛に営まれた。
現在、長崎市の被爆者(被爆者健康手帳の所持者)は3万人を下回り、市の人口の7%に満たない。平均年齢は被爆者全体で8206歳、長崎市に限っても8167歳に上った。
「被爆者のいない時代」への危機感が叫ばれる中、核兵器がもたらしたものを見つめ直し、“この苦しみを二度と誰にも味わわせてはならない”との被爆者の願いを継いでいく——原爆忌に合わせ、学会でも各地で、核兵器廃絶を誓う取り組みが行われた。
長崎の法要では、勤行の後、髙村さんが被爆体験を語った。
三浦長崎総県長は、“核兵器は絶対悪”との思想を長崎から全世界へと強調。
平井九州長は、自らの人間革命の勝利劇から、生命尊厳の潮流を高めていこうと訴えた。