写真 新宿・学会本部別館での贈呈式の様子
贈呈式の様子
(新宿・学会本部別館で)

2018年10月1日、株式会社トーハンと取引のある書店で構成される「東京トーハン会」から、池田大作先生に感謝状が贈られた。これは、長年の文字・活字文化振興への多大な功績をたたえたものである。

贈呈式は同日、東京・信濃町の総本部で行われ、萩本総東京長、本社の原田代表理事があいさつ。東京トーハン会の野崎副会長は、10・2「世界平和の日」を記念して授与できることは喜びであると語り、間断なく執筆活動を続ける池田先生の偉業を称賛した。
 
続いて、同会の武田会長から、代理の原田会長に感謝状が手渡された。
最後に原田会長が池田先生の謝辞を代読した。その中で先生は、終戦後、西神田で出版事業を進めた戸田城聖先生のもとで、少年雑誌の編集長を務め、戸田先生から文字・活字文化の源流たる江戸の歴史を教わった思い出を述懐。各地に寺子屋が普及していた江戸では、庶民の中に読書が根付き、京都・大阪から広がった本の出版が江戸で活発になり、日本全国に本が普及した事実に言及した。
そして、江戸から東京へと流れ通う、誇り高き文字・活字文化の水脈を受け継いできたのが、東京トーハン会であると強調。「民衆文化の源流」「活字文化の牙城」である同会と共に、東京を文字・活字文化の永遠の都として輝かせていきたいと決意を述べた。