写真 第21回青年平和連絡協議会の様子
第21回青年平和連絡協議会
(沖縄国際平和会館)
写真 沖縄・西原町の沖縄戦遺骨収集現場を訪問
沖縄戦遺骨収集現場を訪問
(沖縄・西原町)

広島・長崎・沖縄の青年部の代表が集い「3県平和サミット(青年平和連絡協議会)」が2012年7月28日、那覇市の沖縄国際平和会館で開催された。
これには、池田大作名誉会長が記念のメッセージを送った。

席上、創価大学の山田准教授(学術部)が、「池田SGI(創価学会インタナショナル)会長の人間主義の哲学」と題して講演を行った。
沖縄総県の伊計青年部長は「私たち青年が連帯して、平和構築への情熱を赤々と燃え上がらせ、希望の未来を開いていきましょう」と訴えた。
また、広島・長崎・沖縄の代表が、各県の平和運動の模様を報告。青年世代にどのようにして平和の連帯を広げていくか、活発に意見交換を行った。

なお、サミットに先立ち、3県の青年部代表は、67年前の沖縄戦の記憶を留める南部戦跡を訪れ、「ひめゆりの塔」で平和への祈りを込めて献花。沖縄県平和祈念資料館を見学した。
そして、ボランティア団体「ガマフヤー」の具志堅代表の案内で、西原町の沖縄戦遺骨収集現場を訪問した。ここでは現在もなお、戦没者の遺骨発掘への努力が続けられている。
具志堅氏は青年部に「戦争は、いつも人間の尊厳を踏みにじってきました。その歴史を知る広島、長崎、沖縄の青年が力を合わせて、戦争のない世界へと歩みを進めていただきたい。皆さんには、平和を発信していく大きな使命があるのです」と期待を寄せた。