写真 熊本平和会館での励ましの様子
励ましの言葉を掛けている様子
(熊本平和会館)

熊本・大分両県で相次いでいる地震で、両県内の避難者は11万人にのぼっている(17日午後現在)。余震とみられる揺れは断続的に発生しており、気象庁は今後も強い揺れに警戒するよう呼び掛けている。
 
学会本部では、九州方面と熊本、大分に設置された災害対策本部と緊密に連携を取りながら、被災状況の掌握、救援活動に総力を挙げている。熊本・大分県内の各会館では、救援物資の運搬・搬入等に当たるなど、各部一体で被災者支援に奔走している。
17日には、新名九州長が最も被害の大きい熊本県益城町へ駆け付けたほか、鷹尾熊本総県長、大塚大分総県長らのリーダーも被災地の友を全魂で励まし続けている。
 
2016年4月17日午前9時過ぎ、1台の4トントラックが熊本・阿蘇白菊会館(阿蘇市)に到着した。
16日未明に相次いで発生した地震で、南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落。熊本市から阿蘇地方に向かう主要路が断たれてしまった。同日夕、九州災害対策本部のメンバー2人が、福岡から持てる限りの物資を携えて同会館へ駆け付けた。そして自宅の倒壊を恐れた人たちを、学会員であるなしにかかわらず積極的に受け入れ、避難者は一時、170人にのぼったのである。
どの地域でも、各部が心一つに団結し、懸命な救援活動を続けている。