座談会御書e講義
2025年2月度 乙御前御消息
“師匠が戦った如く!”との心で 立ち上がり、広布拡大へ前進を
講義
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                御書拝読
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                各種資料御文  通解(法華経を信ずる者は諸天善神に守られる)それゆえ、妙楽大師は「心が堅固であれば、必ず神の守りも強いのである」と言われている。その人の信心が固ければ、諸天善神の守りは必ず強い、ということです。 これは、あなたのために申し上げるのである。これまでの、あなたの信心の深さは、言い表すことができない。しかし、それよりもなお一層の強盛な信心に励んでいきなさい。その時は、ますます十羅刹女の守護も強くなると思いなさい。 語句「必ず心の固きに仮って……」 
 妙楽大師の『止観輔行伝弘決』巻8の文。
 
 十羅刹女
 法華経陀羅尼品第26で、法華経を受持する者を守ることを誓った10人の女性の羅刹。羅刹はサンスクリットのラークシャサの音写で、人の血肉を食べる悪鬼とされるが、毘沙門天王の配下として北方を守護するともいわれる。参考◎勝利の経典「御書」に学ぶ 
 それまでの求道と報恩の姿が不十分だったというわけでは、決してありません。それでも、「今一重」と仰せられているのは、信心において一番大切な要諦は、「昨日より今日」「今日より明日へ」という姿勢であることを教えられるためと拝されます
 (『勝利の経典「御書」に学ぶ 3』61ページ)
 
 ◎宮崎・都城、小林圏記念勤行会(1991年2月12日)でのスピーチ
 これまでの仏道修行の功徳が花開くのは、これからである。いよいよの信心で、いよいよの決意をもって、御本仏につつまれた学会員の誉れを抱きしめ、一生涯、私とともに、学会の同志とともに、仲良く「広宣流布の大道」を進んでいっていただきたい
 (『池田大作全集』第76巻 240ページ)
 
 ◎人間主義の哲学の光彩
 誉れの「大聖人の弟子」として、どこまでも折伏精神を根幹に「一対一の対話」を真剣に実践して、自他の生命変革を遂げていきたい。
 題目を唱えに唱え、語りに語り抜きながら、諸仏諸天が讃嘆する仏勅の如説修行の拡大の歴史を勝ち開いていこうではありませんか。
 わが真正の弟子の
 勝利を祈りつつ
 (「大白蓮華2025年2月号」 21ページ)
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 強き信念が苦境を開く力に
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