座談会御書e講義
2025年10月度 法華初心成仏抄
力の限り対話に励んだ分だけ 世界広布の大道が開けゆく
講義
-
動画
音声
※2025年6月度から「解説」と「ポイント」を1本の動画にまとめて配信しています
※本作品を複製、改変、譲渡、公衆送信することは著作権法により固く禁じられています。
使い方
- 字幕を表示したいとき
- 動画を大きくしたいとき
-
御書拝読
-
各種資料
御文
通解
とにもかくにも法華経を強いて説き聞かせるべきである。信じる人は仏になる。謗る者は毒鼓の縁となって仏になるのである。どちらにしても、仏になる種は法華経より他にないのである。
参考
◎調和と希望の仏法 「人間の宗教」の時代へ
人はそれぞれ個性も境遇も違います。悩みも苦しみも千差万別です。しかし仏の眼から見るならば、誰もが生老病死の苦海にある、いじらしい衆生です。その一人一人に、一切衆生の大良薬たる妙法を与えるのです。粘り強く、生命の共鳴板に呼びかけていくのです。
(『調和と希望の仏法 「人間の宗教」の時代へ』 44ページ)
◎高橋殿御返事(米穀御書)
「仏種は縁より起こる。」
(御書新版1953ページ・御書全集1467ページ)
◎調和と希望の仏法 「人間の宗教」の時代へ
仏性を薫発する下種結縁という「縁」が、どれほど大切か。相手の生命に必ずある仏性を呼び覚ますには、仏種を植えるしかありません。仏の性分は、仏縁によって発動するからです。だからこそ、仏法対話をするのです。それが必ず、相手の仏性を呼び覚ます最極の縁となるのです。
(『調和と希望の仏法 「人間の宗教」の時代へ』 46ページ) -
印刷用の資料をダウンロード
御文・通解 参考 -
今月のおすすめ動画
いつまでも挑戦し続ける心
~日蓮大聖人のことば~
「従藍而青」
- ※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。
- ※個別の端末によって、音声プレーヤーの動作・表示が通常と異なる場合がございます。