座談会御書e講義
2025年11月度 桟敷女房御返事
「法のため」との純真な心で 創立の月から誓い新たに前進
講義
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御書拝読
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御文
通解
たとえば、春の野が千里ほどにも広がって草が生い茂っている所に、豆粒ほどの小さな火を一つの草に放つと、いっぺんに無量無辺の火となる。(あなたが供養した)この帷子もまた同じことである。一つの帷子ではあるが、法華経の一切の文字の仏に供養したことになるのである。 この功徳は、父母、祖父母、さらに限りなく多くの人々にも及ぶに違いない。
参考
◎桟敷女房御返事(無量無辺の功徳の事)
「我とこころをおこして、法華経の御ために御かたびらおくりたびて候。」
(御書新版1704ページ・御書全集1231ページ)
◎永遠の経典[御書]に学ぶ
大聖人のように、御供養に対して、こまやかに御礼の御手紙を書かれている宗教者はほかにいないでしょう。御消息の御書のほとんどは、御供養に対する礼状です。心には心で応える。誠実には大誠実で応える。電光石火で応える。これが大聖人でした。戸田先生の精神もそうでした。これを今日まで貫いたからこそ、創価学会は発展したのです。
(『永遠の経典[御書]に学ぶ』第1巻 11ページ)
◎聖愚問答抄
「一は万が母」
(御書新版578ページ・御書全集498ページ)
◎創価女性協議会(2004年2月27日)でのスピーチ
女性が輝く時代である。
皆さんの使命の舞台は限りなく大きい。
(中略)
広宣流布に生きる人生ほど、偉大なものはない。
その功徳は、自分自身はもちろん、子や孫、子孫末代までも包んでいく。
(中略)
戸田先生は、よくおっしゃった。
「自分一人が幸福になるくらい簡単なことだ。子孫末代まで、幸福になっていくのが大聖人の仏法なのである」と。
われら妙法の同志は、生々世々、自分自身が仏の福徳に輝いていくだけでなく、子どもたちや孫たちも、永遠に、幸福の軌道を進んでいくことができるのである。
(『池田大作全集』第96巻72ページ) -
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