座談会御書e講義
2025年12月度 四条金吾殿御返事
信念は貫いてこそ真の信念 揺るがぬ強き心で歩みゆけ
講義
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動画
音声
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御書拝読
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各種資料
御文
通解
一生は夢の上の出来事のようであり、明日のことも分からない。どのようなつらい境遇になっても、法華経に傷を付けてはならない。 それゆえに、同じ一生を生きるのであれば、嘆いた様子を見せないで、私がこの陳状に書いたように少しもへつらわず振る舞い、語っていきなさい。なまじへつらうならば、かえって悪くなるであろう。
語句
この状
「頼基陳状」(新1568・全1153)のこと。主君の江間氏から、「法華経を捨てなければ、所領を没収する」との命令書が四条金吾に下された。その報告を聞かれた日蓮大聖人が、金吾に代わって認めた長文の弁明書。参考
◎若き君へ 新時代の主役に語る 第4回〈上〉
どんな仕事であれ、どんな立場であれ、題目を唱える自分自身が智慧を出し、力を尽くして、世のため、人のため、誠実に価値を創造していく。それは、全て『心の財』を積む仏道修行になります。仕事と信心は、別々ではない。むしろ、仕事を最大に充実させていく原動力が、信心であり、学会活動なのです
(聖教新聞2012年5月22日付)
◎新・人間革命 法旗の章
座談会が開かれると、誰もが、先を争うようにして、功徳の体験を語り始める。その体験が、また人びとの共感を呼び、発心を促して、歓喜の実践の波動が広がっていった。強靱な組織、無敵の組織とは、功徳の体験の花が、万朶と咲き誇る組織である。
(『新・人間革命』第26巻119ページ) -
座談会拝読御書コラム
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