信心の基本

三つの基本「信・行・学」

日蓮大聖人の仏法では、基本の修行として「信」「行」「学」の三つが説かれています。

御書には、「行学の二道に励んでいきなさい。行学が絶えてしまえば、仏法はない。自分も行い、人をも教え導いていきなさい。行学は信心から起こる。力があるなら一文一句であっても人に語っていきなさい」(1361ページ、通解)とあります。

「行」「学」の実践がなければ、仏法もないのであり、その実践の根本は「信」だと教えられているのです。

ここで述べられている「信」とは、御本尊を信じ抜く心です。

また「行」とは、仏道修行の実践です。そして「学」とは、大聖人の「御書」を学び、生命に刻んでいくことです。池田SGI会長の指導や講義など、「聖教新聞」や「大白蓮華」に掲載される学会指導を学んでいくことも、「学」に含まれるでしょう。

「行」には、「自行」と「化他」の二つの面があります。「自行」とは、自分が法の利益を受けるための修行のことであり、具体的には日々の勤行・唱題の実践です。「化他」とは、他の人に仏法の利益を与えていく化導のことで、折伏・弘教の実践のことです。会合への出席や、さまざまな形の学会活動に参加することも、この「行」の実践ということができます。